「政府は他人(国民)のお金を使って、他人(国民)のために色々なことをやっている。
民間経営主義(企業と消費者)は、自分のお金を使って自分のためにのことをやっている。 どちらがより真剣であり、正しい判断を行えるかは明らかである。 フリードマン」 彼は誇らしげに語った。 「で?」 しかし、彼女にとってそれはどうでもよい事であって、興味の対象にすらならなかったようだ。 「で?ってことはないだろう。いいかい?これを戦争に当てはめてみるんだ。」 「じゃあ当てはめてみてよ。」 「うっ・・・・」 彼は一瞬たじろいだが、直ぐに答えた。 「つまりだね?政府というのが・・・・」 『援軍求む!!ニコナ街道!!』 首都に警報が鳴り響く。 「おい!援軍が必要らしい!!俺たちも行くぞ!!」 「・・・・貴方本気でいってるの?はぁ・・・なら一人で行ってきなさいな。」 「なっ!薄情者め!いいよ、一人で行ってくらぁ!!」 そう、彼は言い放つとニコナ街道に向って走り出した。 「・・・・ま、確かに信じられるのは自分だけなのかな。あいつの言うことも一理わるわ。」 そういって彼女はゴブリンフォークに向った。敵兵が集まっている。後に戦争が起こるだろう。 (まったく、目標がゴブフォなの知ってるのかしら・・・・) 兵士としての本分は、戦争で勝つ。それ以上でもそれ以下でもない。 自分の利益に繋がるのは彼女のほうだ。戦争で名を上げる、 その上目標を達成すれば国から褒美がでる。 だからといって、ニコナ街道に援軍に行った彼を責めれるだろうか? つまりはそういうことだ。これからも彼らの意見は違うかもしれない。 しかし、最終的にはゲブランドの繁栄に繋がることは確かである。 しかしながら・・・・彼はどういうつもりでフリードマンの名言を出したのか・・・・ それはあとで彼に直接聞いてみるしかあるまいな・・・・。 コナミのフィギア対応型ネットゲーム ttp://www.busou.konami.jp/ ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060713/busou.htm
by welcomehome3_5623
| 2006-07-14 23:23
| 適当文字
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